極上のプティパン
Pan&(パンド)とは

Pan&(パンド) 極上のプティパン
ナチュール ミルク

厳選素材と伝統製法で仕込んだパンを、
焼きたての最高の状態で
急速冷凍した極上のプティパン。

食べるその時が焼きたてのパンは、
暮らしを豊かに彩ります。

自宅でパンを焼く

忙しい朝、
疲れて帰宅した夕暮れ、
のんびり過ごしたい夜。

もしかしたら、家時間と上手く付き合うことを
「いい暮らし方」というのかもしれない。
いつだって自分らしく過ごすには、
いつもの時間を自分の気分に変える、
ちょっとしたアイデアと工夫があるといい。

封を開け、新鮮なパンを焼く時間は、
なんだか妙に心が整う。
ほんの数分だけど「待つ」とか
「仕上げる」感覚を暮らしに入れることで、
自分のペースを取り戻せる。

他のどのパンとも違う特別なパンは、
そんな自分へのご褒美。

暮らしの気分に彩りを添える
「極上のプティパン」
Pan&(パンド)

極上のプティパン
5つの理由

新鮮なパン

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急速冷凍した新鮮なパン

焼きたての最高の状態を-45°Cの急速冷凍庫で一気に凍らせて、鮮度を閉じ込めています。
急速冷凍することで、あの焼きたて直後の薄いパリッとしたクラスト(表皮)と、みずみずしく、もっちりとしたクラム(中身)の食感が、そのままの状態でキープされます。
だから、保存料はもちろん無駄な添加物は使いません。トースターで焼くだけで、新鮮なパンの味わいがいつでも焼きたてで楽しめます。

手のひらサイズ

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こだわりのプティサイズ

極上の食感を生み出す理由が、この可愛いプティサイズにあります。
このサイズのパンは、窯の中で一気に火を通すことができ、発酵による旨みを閉じ込めた、絶妙な食感のパンに焼き上がります。
テーブルを華やかに彩るプティパンは、 レストランやホテルビュッフェなどでも親しまれ、食にこだわりを持つシェフからも愛用されています。

桐生酵母

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オリジナル酵母 「桐生酵母」

私たちは独自の研究機関として「桐生酵母研究所」を設けて、オリジナルの自家製酵母を培養しています。
強い風の吹く街、群馬県・桐生市で生まれた「桐生酵母」は、特にパン生地の保湿性に優れ、しっとりと柔らかなパンに仕上がります。「桐生酵母」で、ゆっくりと時間をかけて発酵させることで小麦の甘さを引き出し、軽やかな風味と味わいのパンに仕上げています。

群馬県小麦畑

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素材へのこだわり

  • 国産小麦

    国産小麦100%

    「パンの味は小麦味」と言われるほど、パンづくりにとって小麦粉はとても大切な素材です。
    使用する小麦粉は地域の製粉会社と契約して、良質な群馬県産の小麦粉を主体とする国産100%。焼き上がったときの芳醇な香りと、粉の香ばしさのバランスが最も優れている小麦粉を選びました。
    ※一部、パンの特性によりフランス産主体のオリジナル粉を使用した商品があります。

  • 天日塩

    平窯で炊き上げた国産天日塩

    パンづくりにとって塩の選定は「どのようなパンにしたいのか?」を決める思想的な部分。
    国産小麦に合う塩を吟味した結果、昔ながらの平窯でじっくり炊き上げた、海の塩にたどり着きました。高知県室戸沖の海洋深層水を100%使用した平窯結晶塩です。
    ※フランス産を主体としたオリジナル粉には「ゲランドの塩」を合わせております。

低温長時間熟成製法

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低温長時間熟成製法

日本では昔から味噌や醤油、酒などの酵母を使った食品は、冬の寒い時期に仕込む習慣がありました。それは厳しい冬の気候が酵母の性質を生かし、美味しくまろやかにすることを知っていた先人の知恵でした。
私たちのパンづくりでも、現代版寒仕込み「低温長時間熟成製法」を採用しています。
それはまだイースト(酵母の工業製品)が発達していない1950年代以前、フランスの田舎でお母さんが丸2日かけて作るパン。自然の酵母でゆっくりと育てられ、大切に育てられたパンを現代に再現した製法です。

Pan&の食事

Pan&に込めた想い

Pan&に込めた想い

パン・オ・レ クロワッサン

レストランに行けば当たり前のように、
料理に合わせてパンを楽しんでいる。
でも、そんなふうに家でもパンを
食べているのだろうか。

朝食やおやつだと
あんなに人気のパンなのに、
どうして夕食ではパンの機会が少ないのだろう。

本当はパンの方が美味しい料理まで、
ごはんを合わせてしまうのはなぜだろう。

家で食べるパンに
何かが足りないからかもしれない。

炊きたてのごはんのように、
それが焼きたてのパンだったら…

レストランで出てくるパンが焼きたてなのは、
パンも出来立ての一番美味しい状態で
食べてもらいたいから。

家で焼きたてのパンが食べられるようになれば、
きっとパンの世界はまだまだ広がる。

近い未来、
「いつからだろう、家でこんな焼きたてパンの
食事をするようになったのは」
そんな会話があちこちで聞こえる
世の中をつくりたい!
そんな想いを込めた Pan&(パンド)です。